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そういうわけで、岐阜県白川村にある、
トヨタ白川郷自然学校というところでボランティアとして、
2週間働いてきた。
日本人5人、外国人3人(韓国2・フランス1)というメンバーで、
滞在の後半は画像の合掌造り家屋で生活し、
なかなか楽しい日々だった。
ワークの方は、蝶の集まる庭造り・茅場整備・苗木の植え替えなど、
中々ハードながらやりがいのある仕事で、
受け入れ先であるトヨタ自然学校のスタッフにも満足してもらったようなので、
結構いい仕事がしてるじゃん俺達。という自画自賛した8人。
読売新聞の記者に取材されたので岐阜周辺の読売読者はチェックしたまえ。
さて、そんな最寄のコンビニまで徒歩一時間、地上波の写らない自然学校の地で、
100箇所以上虫に刺されながら、土を掘り石を運び木を切り、クマのウンコを見つけ、
毎晩温泉とゲームを楽しみ11時には就寝し、小さい弁当に文句を言いながら
一つ屋根の下で2週間寝食を共にした僕たち8人は、
いつの日か再会することを誓い解散した。
今回のかけがえのない思い出が色あせないように、僕たちのキーワードを書き残しておこうと思う。
・おっぱいいっぱい (韓国人の女の子が知っていた単語。『おっぱいバレー』で覚えたとか。)
・クマ!ウンコ! (韓国人の男の子が気に入った単語)
・Naoya in Nagoya (ややこしいらしい僕の名前)
・ソラ アオイ (男湯の話題。世界共通)
・チュグレ (韓国語、「死ね」)
・ピタン (フランス語、「fuck」)
・Big rocks, Small オベントウ (仕事はきついが弁当は小さい)
・イクイク キモチイイ (韓国の男の子がソラ アオイと共に唯一知っていた日本語)
・メンドクサイ (韓国の女の子に執拗に絡んでいるとと言われる単語)
あぁ素晴らしき、異文化交流。