忍者ブログ
ユメギワのラストボーイ
[1]  [2]  [3]  [4]  [5]  [6]  [7]  [8
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



今話題のスマートフォン、Xperiaを試してきたでござる。にんにん。

就活のためとか言いながらiPhoneに乗り換えるうつけ者が多い中、

docomoユーザーとしてXperiaの登場には関心があったでござる。興味にんにんでござる。


そんな訳で、大坂梅田のE-MAの、Xperia体感エリア「Infinity Zone」にて体験してきたでござる。

普段めったに行かないE-MAゆえ、若干迷いながらも到達した先では、

docomoのオナゴ達がティッシュを配りながらキャンペーンの案内をしてござったが、

拙者、華麗に、スル―されたでござる。

この気配の消し方、拙者がエリート忍者と呼ばれる所以でござる。

生まれついての忍びの者でござる。にんにん。


さて肝心のXperiaでござるが、拙者の率直な感想としては、予想以上によかったでござる。

ハイスペックのおかげか動作はサクサクだし、タッチパネルの感度も良いでござる。

日本メーカー製だけあって良くも悪くもガラケーの名残があって、直感的に扱えるでござる。

マルチタッチは対応していないものの、まったく不便さは感じなかったでござる。

(そもそもiPhoneのマルチタッチってアプリ以外の機能はズームだけでござるか?)

あと拙者元々携帯電話の映写機能は使わない派でござるが、

特にムービーが鮮やか滑らかで、驚いたでござる。

文字入力のキーボードも日本語入力にこだわっていて、変換機能はもちろんのこと、

「次に使われる可能性が高いキー」(特に母音)は、キーが大きく表示され、

「次に使われる可能性が無いキー」は、選択出来なくなるなど、なかなか関心したでござる。

まぁ多少の慣れは必要でも、その点ではiPhoneの入力方式も同じでござる。

にんにん。


で、機器そのものとしてはいい感じでござったが、

正直、アプリやソフトの面では流行りそうもなかったでござる。

例えば、Xperiaの売りのひとつ「Timescape」でござる。

twitterやmixi、Facebook、e-mailの投稿がReal timeで更新、

TImeLineに沿って表示されるToolでござるが、

要は各Toolの更新状況(new mail、tweetなど)が一目で分かるでござる。

これはまぁ各Toolをすべてheavy useする人にとってはmustなitemになりうるかもでござるが、

拙者みたいにどれもlight userな程度の下忍には必要なさそうでござる。

そもそも「今」流行っているモノをcatch upするのに必死で、

challengingなimpressionは受けなかったでGOZARU。ninnin。


そもそもiPodとWalkmanにしろ、こういうのって流行らないと意味がないでござる。

アプリの開発や周辺機器の充実を考えたら、まずは流行しないと厳しいでござる。

そういう意味で、

世界的な注目度、他の機器との汎用性、他製品含めた会社の勢いなんかを考えると、

結局Appleに軍配が上がるんじゃねーのって気がしないでもないでござる。


なにはともあれ、時の流れには逆らえないでござる。

政治に金に先端技術。車、パソコン、携帯電話。

今後何が流行るかなんて分からないし、流行もどれだけ続くか分からないでござる。

ただ、百代の時の流れの中で変化するものは数あれど、

いつの世も、最も移り易きという点で、人の心に勝るものはないでござる。

こんな批判的なこと言いながら、もしXperiaの評判が良さそうなら、

あっさり乗り換えるかもしれないでござる。

拙者そういう男でござる。

寝返りも一つの忍法でござる。にんにん。

 

*ちなみにXperiaに乗り換えた暁には、

 この記事は証拠隠滅のためドロンさせるでござる。にんにん。


**あと、Xperia使ってみながら思ったんだが、
   
   拙者、そもそも比較できるほどiPhone使ったことなかったでござる。
 

拍手

PR




さて、今日は当ブログで最も注目度が高いコンテンツ、

サッカーファンでなくとも日本人ならだれもが気になる、

スペイン・リーガエスパニョーラ2部、ヌマンシア情報です。

*ずっと触れてなかったが地味に2部に降格していた。


2部で再び1部昇格を目指すヌマンシアだが、

全42節中、26節を消化してこの状況(今週末の結果含まず)。

1位  エルクレス・アリカンテ (昇格圏) 51
2位 レアル・ソシエダ (昇格圏) 48
3位 FCカルタヘナ (昇格圏) 44
4位 レヴァンテ・バレンシア 41
5位 ヌマンシア 40
6位 レアル・ベティス・セビージャ 39









微妙だ。実に微妙だ。

カルタヘナが結構上位にいるのは意外だが、6位のベティス(ヌマンシアとともに降格)が気になる。

試合結果しかチェックしていなかったら、知らない間に結構メンバーが入れ替わっていて、

GKのフアン・パブロや、リーガ最低身長選手ケロがいなくなっていた。

U21代表経験のあるサイドバック、ハビエル・フラーニョとかいう選手が入っているが、

実力のほどはどうなのか。

CIMG0516b.jpg

 ちなみに、この選手がケロ。

 確か身長150センチ代で、レアル(・マドリー)のカンテラ出身。

 足速いがいかんせん背が低い。

 そして私服がダサい。




---------------------------------------------------

一方で日本でもJリーグが開幕し、

我がグランパスはガンバ相手に2-1と、中々いいスタートを切った。

トゥーリオ、金崎あたりの補強がやっぱり効いているし、

ケネディをターゲットにして中央、田中隼磨のサイド攻撃と中々分かりやすくていい。

あとはダニルソン、ブルザノビッチがサボらずしっかり機能してくれれば、

より中盤でのボール奪取、キープが出来てよろしいんではないだろうか。


しかし今季は川崎Fが強い。

試合みてないけど憲剛とジュニーニョ抜きでもしっかり勝ってくる。

次節は名古屋―川崎なので要チェックや!

--------------------------------

NHKのJリーグニュースを見ていたら、

湘南ベルマーレのファン、小学校低学年くらいの少年3人組にインタビューしていた。

少年A 「いっぱい点をとって欲しいです!」

少年B 「ぜったい勝ってほしいです!」

少年C 「積極的にDFラインの裏に飛び出すタテの動きで揺さぶりをかけて欲しいです。」


お前、通か、少年C。渋いぞ。

ちょい不運なオウンゴールで引き分けだったけど、

勝ち点が取れてよかったなーと思う湘南。

少年Cの評価はどうだろうか。

拍手



CIMG6025b.jpg

   ?





  at  インド チェンナイ (2009/08/08)

拍手




目が、二重になった。


整形とかアイプチとかでなく。

気づいたら目が二重っぽくなっていた。


前からコンタクトをいれると少し二重っぽくなっていたが、

最近はその状態をキープしている。

左目はもうむしろ、二重を越えて三重レベル。

割と地元である三重を推している僕だけども、

「三重だけに三重」というのは、さすがの僕も躊躇するレベルのくだらなさ。

(「見栄っ張りなんだよ、三重だけに。」はギリギリセーフ。)


とにかく、「アイツ整形したんじゃね?ヒソヒソ」みたいな状況は避けたい。

でも誰も変化に気づいていないっていうのも避けたい。

正直どうでもいいってのも避けたい。

という心配。三重の意味での心配。

拍手




口角を

上げてと言われ

アゴしゃくれ




(解説:プロに撮ってもらった履歴書用の証明写真、

     現像されて受け取ってみると、

     自分のアゴは、意外と立派なアゴであるなあ、という一句。

     季語はアゴ、季節は氷河期。)

拍手



カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
twitter
最新CM
[10/26 nacano]
[10/20 黒たい]
[10/11 nacano]
[09/11 黒たいちゅ]
[05/13 nacano]
最新TB
プロフィール
HN:
nacano
年齢:
36
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析
あし@
忍者ブログ [PR]